長いお付き合いをさせて頂いている「那覇日経ビジネス工学院」の仲田先生と、同系列の新会社「日経就職でき~る」の稲福部長にお声を掛けていただき、同校の『本音で語やびら』に出席しました。
『本音で語やびら』とは、文字通り「本音でしっかり話し合おうよ」という意味で、外部の様々な人をコメンテーターに迎え、日経の生徒と、じっくりと語り合うカリキュラムです。1対多の講演形式とは異なり、参加する生徒が数人ということで、お互いに気楽に話せるのがポイントですね。
私が担当させて頂いた生徒の皆さんはデジタルデザイン科1年生の4名。前もって配布されている私のプロフィールから、いくつか質問を考えてくれていたはずなのですが、実際に話し始めると、やはりちょっと堅くなっていたような感じでした。もっとも横ではビデオカメラがずっと回っていたので、あまり無茶はできなかったのかも知れません。これは私も同じですが‥‥?!
普段19歳の若者たちと話す機会はほとんどないので、結構楽しかったですね。落ち着いた雰囲気の中、2時間休憩なしでの「語やびら」でした。その内容は、私の経歴もあって、海外での生活、そしてITや会社の話題です。
クリエーターの卵である彼らに、私が伝えたかったことは、
というようなことでした。
これらを自分の体験を織り交ぜながら、繰り返し話した訳ですが、さて実際はどうだったのでしょう。稲福部長と仲田先生は、今日の話し合いをそのまま終わったこととせず、またみんなで話し合うとおっしゃってました。
これからの彼らが大変楽しみです。