6月5日は、環境の日。そして世界環境デー(World Environment Day)でもありました。環境の日があるということもあってか、今月6月は、環境月間なのです。
テトラビットは、たまたま自然が大好きな連中が集まっています。会社として取り組んでいるのは、何といっても、沖縄の自然と環境のポータルサイト『ネイチャーオキナワ』(http://www.natureokinawa.com/)の運営ですね。また環境省の「チーム・マイナス6%」(http://www.team-6.jp/)にも参加しています。
地球の温暖化や、様々なレベルでの汚染、そして破壊。TV番組の特集などで見る地球は、私たち人間によって、かなり酷い状態にあるようです。
でも嘆いてばかりはいられません。
ひとりひとりが状況を変えていかない限り、住みよい世界(人間にとってだけではなく)は、やってこないでしょう。
まずは意識すること。これが何よりも重要だと思います。
自分の頭で考えられないことは、なかなか実行できないし、また無理強いされても、効率は上がりません。
自分を大切にする。
家族や友人を大切に思う。
地域や国、世界を想像する。
動物たち、植物、その他の生き物の生命の火を感じる。
そしてその生物を育む、海、山、草原、大自然。
地球そのもの。
目の前から、地球までを、想像し、意識する。
そこから全てが始まると信じます。