ここのところ主に専用サーバー絡みの打合せと、プラス営業を兼ねてお客様の所を訪ねることが続いています。
昨日は、手作り館工房海人とユージープロジェクトの長濱ご夫妻、そして花城さん、それから以前にもこのブログで紹介したジャスミンソフトの有銘さんと宮城さん(贄社長は東京出張中でした)と、業務アプリやグループウェア、開発環境やアプリのお試し空間としての少し突っ込んだサーバーのサービスについてお話しさせていただきました。
そして本日は、こちらも以前に紹介した沖縄コンピューター販売(沖コン)の足立さんと古園さんと、やはり専用サーバーについて打合せ。
(トップの写真は、左から私、奥は足立さん、右に古園さん)
また午後からは、グローコミュニケーションの前里さんと打合せをさせていただきました。
みなさま、これからも宜しくお願い致します!
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さて前回はテトラビットの専用サーバーについて述べましたが、今回は通常のバーチャルホスティングと、専用サーバーレンタルの違いを説明しましょう。
インターネットの情報発信の基本であるウェブホスティングとサーバーの関係は、よくアパートやマンションに例えられます。すなわち、ドメイン(e.g. TETRABIT.JP)はマンションの一室と考えます。マンションには多くの部屋(ドメイン)がありますね。このドメインごとに部屋(サーバーのディスクスペース)を借りるのが、バーチャルホスティングです。
そして勘のいい方は既にお分かりのように、マンションの全ての部屋(サーバー全部)丸ごと借りるのが、専用サーバーのレンタルサービスなのです。そしてテトラビットはこの専用サーバーレンタルサービスを提供しております。
専用サーバーだと何が違うかというと、端的に言えば、サーバーを自分(御社)専用に完璧にカスタマイズできる、ということでしょう。さらに他のお客様とサーバーを共有しませんからセキュリティ面でもベストのものが組み易くなります。
もちろんインターネットビジネスによって、先に述べたバーチャルホスティングで問題ない場合もあり、そのようなケースでは、先日登場したGNA喜友名君のJPホストをお薦めしています。
ともあれ、まずはお気軽にお尋ねください、ということで、前回に続き、頑張って営業しちゃったかな(^o^)