今日は、昨日のお話の続きです。
琉球新報を後にした私とスミーは、沖縄県庁、国際通りのぶんかテンブス館、那覇東町会館、そして首里の総合福祉センターと頑張って回りました。それぞれの建物にはNPOを支援するオフィスが入っています。
訪問の目的は、NPOのみなさんにとってネイチャーオキナワを利用するメリットがあるのかどうか。またあるとしたら、どのような形をとればお互いにうまく続けていけるか、などをヒアリングすることでした。
実際にネイチャーオキナワを見てもらいながら、いろいろお話を聞かせていただきました。みなさん、お忙しいところをありがとうございました!
※ 写真は、東町会館にある沖縄県NPOプラザの安次富さん(NPO法人調査隊おきなわ)です
テトラビットは営利を目的とした法人です。したがってその中の一プロジェクトであるネイチャーオキナワも、完全なボランティア活動と考えるのは無理があります。利用される方に楽しんでもらいながら、その裏にある企画力や技術力を認めていただきたいと考えていますから、これは営業の一環といえなくもありません。
ネイチャーオキナワの利用者も、NPOの皆さんも、そして私たちテトラビットも全員にメリットがあるような関わり合い、そしてコンテンツができればいいなあ‥‥。
う~ん、何か考えてみよう。
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