取材と逆取材

取材と逆取材

琉球新報 徳元記者

 本日は、ネイチャーオキナワを紹介していただくべく、“スミーのお墨付き”でお馴染みの、弊社CIO(情報統括責任者)スミーと共に、那覇天久の琉球新報を訪ねました。

 見学にバスで訪れた団体さんに圧倒されながらも、案内を受けた編集局にエレベータで向かいます。打合せブースに腰掛ける前に、社会部の徳元記者が颯爽と現れました。

 名刺交換の後、早速取材が始まります。百聞は一見にしかず。持参したラップトップコンピュータに専用PHSを使ってインターネットに接続します。ピッチが届けば、あるいはどのような接続方法であれ、ネットにさえ繋がれば、その場所が仕事場であり、商品説明のプレゼンテーションの場にもなる、というのが、ウェブサービスの凄みです。

 徳元さんにネイチャーオキナワを実際に見ていただきながら、そのコンセプト、すなわち設計概念である「お客様に沖縄の自然に興味を持ってもらい利用してもらう中で、楽しみながら、学びながら、次の世代にこの素晴らしい自然を引き継いで伝えてゆくことを考えてもらう」を説明しました。
 またいろんな角度からの質問に答える形で、様々なコンテンツ(中身)についても、詳しくご紹介しました。

 最後に写真を撮っていただいたのですが、その折私の方からもお願いして、本ブログ用の写真を逆に撮らせてもらいました。「いつも撮影する方で、写されるのは余りない」とのこと。記者さんを逆取材してしまいました。はははは。

 徳元さん、今日はお忙しいところをありがとうございました。これからも宜しくお願い致します!



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