「SPF」とは、送信されたメールが正当なメールサーバから送信されたものかどうかを判断する認証技術です。
そのため、送信元を偽装したスパムメール対策として各種携帯キャリア、大手プロバイダメールサービスなど多くの企業が導入しております。
DNSサーバに送信ドメイン認証情報を設定することで、送信元を明確にし、送信することができます。
特に「携帯向けにメールが届かない」という現象が見られた場合、上記対策を施す必要があるようですので携帯にメールを送ることがあるドメインは早めに対策をしておくことを推奨いたします。
ご連絡いただければ、随時、無償にてDNSサーバに設定を施しますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。
■参考
・財団法人インターネット協会
SPF(Sender Policy Framework)とは
・NTTドコモ
送信ドメイン認証(Sender ID/SPF)について
・au
送信ドメイン認証SPFレコードについて
迷惑メール防止機能「迷惑メールフィルター」の機能拡張・改善について