長いお付き合いをさせて頂いている「那覇日経ビジネス工学院」の仲田先生と、同系列の新会社「日経就職でき~る」の稲福部長にお声を掛けていただき、同校の『本音で語やびら』に出席しました。
『本音で語やびら』とは、文字通り「本音でしっかり話し合おうよ」という意味で、外部の様々な人をコメンテーターに迎え、日経の生徒と、じっくりと語り合うカリキュラムです。1対多の講演形式とは異なり、参加する生徒が数人ということで、お互いに気楽に話せるのがポイントですね。
私が担当させて頂いた生徒の皆さんはデジタルデザイン科1年生の4名。前もって配布されている私のプロフィールから、いくつか質問を考えてくれていたはずなのですが、実際に話し始めると、やはりちょっと堅くなっていたような感じでした。もっとも横ではビデオカメラがずっと回っていたので、あまり無茶はできなかったのかも知れません。これは私も同じですが‥‥?!
普段19歳の若者たちと話す機会はほとんどないので、結構楽しかったですね。落ち着いた雰囲気の中、2時間休憩なしでの「語やびら」でした。その内容は、私の経歴もあって、海外での生活、そしてITや会社の話題です。
クリエーターの卵である彼らに、私が伝えたかったことは、
というようなことでした。
これらを自分の体験を織り交ぜながら、繰り返し話した訳ですが、さて実際はどうだったのでしょう。稲福部長と仲田先生は、今日の話し合いをそのまま終わったこととせず、またみんなで話し合うとおっしゃってました。
これからの彼らが大変楽しみです。
テトラビットのCTO(Chief Technical Officer)水口圭介クンが、友人の結婚式出席という大義名分の元、(実際は『グルメと温泉の旅』)、久し振りの故郷北海道に出かけています。連絡によると、予定通り、旬の海の幸を堪能しているようです。悔しいので会社にも美味しそうなものを見繕って送ってくれ、と頼んでおきました。 そこで今日お昼前に届けられた荷物を見てびっくり! 『ウニ・ツブ貝・帆立』が「活」で満載でした。 超新鮮! 何たってまだ生きているのですから。北海道から沖縄まで、冷凍ではなく、生きたまま運んでこれるなんて、よく考えたら凄いことのような気がします。普段余り意識しませんが、流通システムは発展し続けているのですね。 当然今日のランチはこれで決まり! 買い物班や調理班に分かれた準備の後、ご飯、インスタントだが生みそタイプのしじみ汁、沖縄のかまぼこ、そして、新鮮な貝とウニというシンプルな献立ですが、全員で大変美味しく頂きました。 “ほんのりと、旨甘い”とでもいうのでしょうか。ご飯が幾らでも進みました。 次はライブで食べたい! なら頑張って儲けて、社員旅行は北海道へ!、とすぐ影響を受ける私は考えるのでした。 |
えー、お客様のウェブサイトは、当然ですが、コンセプトから始めて、設計、制作、検証、運営サポート、と一生懸命やらせて頂いております。
と・こ・ろ・が! あろうことか、IT会社の顔である自社ウェブサイトは、全然更新できずにいました。
『まずお客様のサイトを!、と考えていたので』などという言い訳が頭を飛び交っておりますが、モチロンこれは許されることではありません。
反省しております。只今、更新致しました!
今後ともご贔屓の程、宜しくお願い申し上げま~す m(.*_*.)m