テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

テトラビット社長 尾風邦夫のエッセイ「Every Day Is A New Day!!」

太陽の光を信じて

太陽と雲と青空

 この世界では、今この瞬間にも、戦争や様々な自然災害という大規模な問題が起こっています。
 饑餓や病気、そしてシリアスな人間関係で、深刻に悩んでいる人々が大勢います。
 将来の生活設計や勉強、そしてビジネスに行き詰まり、頭を抱える人たちもいます。
 その原因が、天からのものであろうと、自らが招いた厄介であろうと、人間は常に思い悩む生き物なのでしょう。

 わたしもいろいろなことで、あれこれと考えてしまい、ネガティブな感情に流されることがあります。
 散々悩んだあげく、でも最後にはいつも、太陽の光を信じようと思い直し、明らかに空元気(^^)ではありますが、明日こそ!、と震える拳に力を込めます。

 闇夜が明け、暖かでまばゆい光が世界に溢れることを信じて‥‥。


ハッピー・ニュー・イヤー!

 2006年の新年が明けました。

 物理的には、地球がぐるりと自転して大晦日が終わり、単に翌日になっただけ。
他の364日と同様に‥‥。

 しかし自分の心中では、やはり沸々と湧き上がってくるものがあります。
司馬遼太郎が、富士山の象徴で生きることの意義をわかりやすく絵にした、あの「志」ですね。
みなさんもそうですか?

 よし精一杯頑張ってみますので、
本年も、“沖縄で、ITで、ハッピー!”を、宜しくお願い申し上げます!


専用サーバーの仕事

サーバー作業

 テトラビットは専用サーバーのレンタルを生業の一つとしています。

 お客様の大切な情報を発信するサーバーを運用管理させていただいているのですが、ただ単にお預かりしている(お貸ししている)わけではありません。
 24時間、365日、サーバーが止まることがないのはモチロン、そのパフォーマンスが落ちないように、そして昨今何かと物騒なハッキングやクラッキング攻撃からサーバーを守るために、日々作業を行っているのです。

 今回の写真は、テトラビットのChief Technical Officer (最高技術責任者)作業中の机上風景です。サーバーの運用管理作業は、UNIXのコマンドを叩くだけではなく、サーバーの状況をモニターしながら、常に新しい情報を収集し、ときには実際に機械(パーツ)を組んだりと、そのときそのときに必要とされることを総合的に判断し、ベストの選択を行い、作業を行わねばなりません。責任というとてつもない重圧がかかるため、真面目じゃないといけないし、真面目すぎてもキツイ、というとんでもない仕事なのです。

 言葉にすると少しオーバーなような気がしますが、実際大変な仕事ではあります。したがって他のどの分野の仕事でもそうでしょうが、やはり好きじゃないと続きませんね。機械が好きであり、物事を自分でコントロールするのが得意じゃないとできないでしょう。
 ちなみにわたしもこれらが大好きですよ。機械はバラバラにするし、物事は自分の好みで、いやいやキチンとやってます。正しい人に任せる、という選択を。

 今回の写真を見て、“ニヤリ”と笑った人は、いつかテトラビットでお会いしましょう!





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